離職介護福祉士等届出制度が平成29年4月1日よりはじまりました
離職介護福祉士等届出制度とは・・・
現在、介護福祉士資格を保有する方が介護業務に従事していない方(いわゆる潜在介護福祉士)は介護福祉士資格登録者のうち約4割にものぼるとされています。離職介護福祉士等届出制度は、離職時の介護福祉士等の潜在化と介護業界からの流出を防ぐために、離職時に登録をすることで離職者情報の把握や継続的な情報提供、再就職希望時に円滑に就職できるよう支援する介護人材確保対策の一環です。
届出対象者
介護福祉士(社会福祉法改定による努力義務)
介護職員初任者研修 修了者
介護職員実務者研修 修了者
旧ホームヘルパー養成研修1級・2級課程 修了者
旧介護職員基礎研修 修了者
届出方法
求人情報サイト「福祉のお仕事」ホームページからインターネットを経由した届出
福祉人材センター窓口での届出
届出すると・・・
福祉の今の動向等が把握できる情報誌の閲覧ができ、情報収集に役立ちます。
さらにインターネット経由での求職登録をおこなうことで、求人事業所への直接応募や求人票お気に入り登録、自動マッチングメール、福祉人材センターへの紹介依頼等のサービスが利用いただけるようになります。
※届出方法など詳細については現在作成中です。しばらくおまちください。